2009年1月の神経科通院

久々になってしまいますが通院記録です。

年明け早々にジェイゾロフトが切れてしまったため、
年明け最初の週末にクリニックへ。
外は風が凍るように冷たくて、待合室に入って暖かさにホッとする。

めずらしく時間が押していました。
名前を呼ばれて部屋に入り、先生と新年のご挨拶。
年末年始は実家に帰った？等聞かれる。

薬は…正直前のパキシルと比べるとジェイゾロフトは効いていない、
でも量を増やすこともパキシルに戻ることにも踏ん切れないので、
ひとまずそのまま（この前も同じやりとりをしたような…）。

先生に日記を書く事についてちょっと質問（専門外と思いますスミマセン…）。
物事をポジティブな視点から見るようにして書くと良いよ、と先生。
認知療法の言葉がちらっと出る。
そっか認知療法か。少し調べてみようかな。

一ヶ月分の処方をしてもらい、また来月〜。
やっぱり診療時間5分は落ち着かない。誰が得するの、コレ？？

[今回の処方]
ジェイゾロフト 50mg　1錠/Day
ソラナックス　0.4mg　2錠/Day

更新滞ってます…

ちはやです。すっかり更新が止まってしまっていました。

フツーに元気にしております。
もし心配してくださってくれた方がいたらすみません。ありがとうございます。

父の癌も無事手術が終わり(しかも必要最小限の摘出で）、
今は定期検査を受けながら日々過ごしていますが、今の所健康に過ごしています。
父の件は話が途中になってしまっているので、一度記事を取り下げさせていただきます。
いずれ機会を見て、自分の経験をまとめられればと思います。

取り急ぎ、お詫びとお知らせでした。

神経科通院記録（2008/5 2回目）

実は前回の通院で薬を変更してもらいました。
パキシル（一日25mgの半錠）→ジェイゾロフト25mg 1日1錠
初めての薬なので、いつもは2ヶ月毎に来ているところを1ヶ月で来ました。
（薬は28日分処方なので、週末しか通院できない私は少し早めにくる事に）
新しい薬が効いていること、副作用もないこと伝えました。
他に困っていることはと先生に聞かれたので、以下のことを話しました。
・職場でうまく人とのコミュニケーションが思う通りにいかないこと
でも経験を積むことで上手くなる人もいるか…ということであまり深いところまでは話しませんでした。

次回はまた1ヶ月後です。

やっぱり診療報酬改訂はおかしい ―通院記録 2008/5[ちはや]

今日は感情的な文章になると思います。ご了承下さい。

2008年度に入ってから最初の通院でした。
クリニックが完全予約制になってから、初めての通院。
ついのんびりしていたら予約時刻に遅刻しそうになってしまい、
駅から走りました。

待合室はガラガラでした。
なのに、せわしない診察。
それでも先生は私の話を熱心に聞いてくださいました。
持ち時間は6分。
ここ2ヶ月ほど調子が悪い日が続いていたので、
私もできるだけ話漏らしのないように、
手帳にメモを書いた上で早口で説明しました。

お薬を1種類、変更してもらいました。

先生は冷静にお話を聞いて下さいましたが、
いつもお話した後に感じる「ああ、先生がいてくれてよかった」という思いは
いつもより薄れてしまった感じでした。制限時間に気を取られてしまって。

ねぇ、国会議員の皆さん、
こんな診療体制で医師も患者も満足のいくケアができると思いますか？
今も日に日に増えている自殺者の数を減らせると思いますか？
今回の診療報酬改定で、小さいクリニックが潰れずに経営するためには、
医師一人当たりが診察する人数を減らさなければならなくなったそうです。
そうやって、今まで通えていたクリニックに行けなくなった人は？
門が狭くなったことで治療を受ける必要のある人の足が病院から遠ざかったとしたら？
本当に、国民の健康を守る気があるんですか？

来月、また予約をしなければなりません。
いろいろと自分も予定があるので、すぐに来月の予約はできませんでした。
今後、希望日に予約できなかったら？
診察日前に途中で薬が切れてしまったらどうしよう？
(軽度とはいえ、私はまだ薬ゼロでは平日は生活できません）
私が仕事中に人が怖くて立ち上がれなくなったら、誰が責任を取ってくれるんですか？
今まではこんな心配はしなくて良かったんです。
私にとっては金銭的な問題じゃありません。
ココロが弱めな人間に、どうして精神的負担を与えるのか、それが納得いかないのです。

前回も書いてサボっていましたが、少しずつ、
今回の改訂について学んで行こうと思います。

[平成20年度診療報酬改定(通院精神療法)]診察時間が「一人5分」と定められる？そんなバカな

私が通っているクリニックが、来月から完全予約制になります。
しかも、診察時間は「必ず一人5分」。
そんなバカな。何が起きたの？

クリニックの案内を読むとこんな具合でした。

原因は平成20年度診療報酬改定。
センセイが一人分の診察の報酬をもらうには5分を超える診療時間が必要になったから。
（5分より短い診察では報酬が発生しない）
そしてセンセイ（とその家族）とクリニックのスタッフが食べていくためには、
「必ず一人5分」という枠を守るために完全予約制にしなければならなくなった。

詳しい資料にはまだ目を通していないので、詳しい口出しはまだできませんが…。
この改訂、どうにもおかしいと思います。

私が通っているクリニックは、まさにクリニック＝町医者の姿を体現している場所です。
予約なしで、緊急性がある場合にも気軽に駆け込める（気軽に駆け込むという日本語も変ですが）。
それが、完全予約制って…そもそも、精神疾患のある人に「完全予約制」が守られるかどうか、
（その日の調子によっては予約していても外に出られなくなる人だっている）
国のお偉いさん方はそんなことも想像できないのだろうか？？
それに私みたいなもう少しで卒業、みたいな人間は5分も必要としないのだ。

今、世の中にこれだけ鬱病や自殺問題が、「人の心のケア」の重要性が説かれている中、
何故こんな矛盾した決まり事ができるのか？？？？

ちょっとこれから、ネットで少しずつ情報を集めたいと思います。

やる気が起きない。未来のことが考えられない。

最近、これは久々に抑うつの症状だろうかと思ってしまうような状態です。

・家の中のこと、身の回りのことに関してやる気が出てこない。
・自分の未来のことが考えられない。

ただ、外に出るのは億劫ではありません。
親しい人と会うことも楽しく感じています。

しっかりしないと！と気が急いてしまって
それに気持ちと体が追いつけず、ちょっと自分でイヤになってしまう。

少しのんびりしたいと思います…。

薬の変更記録（2008/01）

1日の量です。
【変更前】
・ソラナックス0.4mg錠×２錠(朝・夕1錠ずつ)
・パキシル10mg×1錠（夕1錠）*

↓
【変更後】
・ソラナックス0.4mg錠×２錠(朝・夕1錠ずつ)
・パキシル10mgを1/2にカットしてもらったもの×1錠（夕1錠）*

パキシルを半錠に戻してもらいました。
１錠だと頭の中がぼんやりした感じになってしまうのが気持ち悪くて。
パキシルゼロは不安になってしまうのですが、
1錠と1/2錠の差がわからなかったので戻すことにしました。

2008年最初の通院

昨年からあった精神的な負荷の原因が解消したこともあり、
今日はだいぶ気楽な診察でした。
センセイの方がちょっとお疲れ気味だったような気がします。

父の話も聞いてもらいました。
今まで私から今まで距離をとっていたいたので、
心配なんだけど急に優しくするのもなぁ…と思っていることを伝えましたら
無理に急に優しくする必要はない、
ただいつでも話がしやすいようにそばにいてあげなさい、
というアドバイスを頂きました。
助かりました。

薬の変更記録（2007/11）

1日の量です。
【変更前】
・ソラナックス0.4mg錠×２錠(朝・夕1錠ずつ)
・パキシル10mgを1/2にカットしてもらったもの×1錠（夕1錠）*

↓
【変更後】
・ソラナックス0.4mg錠×２錠(朝・夕1錠ずつ)
・パキシル10mg×1錠（夕1錠）*

せっかく順調に減薬していたのに残念...。
でも日常生活には代えられないですものね。

神経科通院記録（2007/11）

しばらく記録をさぼってしまいました。
前回の記事から今回の記事の間はおいおい書くことにします。

薬が無くなったためクリニックを訪れました。
現在、働く環境でかなり負荷がかかっており、
ときどき薬を増やして飲む状況が続いているため、
いつもより薬が早く無くなってしまったのです。

その話を先生にしたところ、
「パキシルを1日1錠に戻す？」とのお言葉。
前に1錠から1/2錠に移行したときの体調不調の件があったので、
不安だったのですが「大丈夫だと思うよ」とのことで。

現実の仕事はこれから毎日あるわけだから背に腹は変えられないですね。
ちょっと悔しいけど自分を大事に！

今年の通院はおそらくこの日が最後。
今年もお世話になりました。
なかなか卒業できなくてスミマセン（笑）
来年もよろしくお願いします。